2018年6月23日土曜日

さようなら、キミちゃん

2018年6月22日午前2時、
猫のキミちゃんが天に帰っていきました。

(2018年6月20日午後8時42分)

しばらく前から糖尿病を患い、高ケトン血症であるケトアシドーシス(医師の話では「体が酸性になる」)を発症し、家族が皆いるところのリビングで飲んだ水を吐き急にフラフラと倒れました(2018年6月18日夜)

食事前でまだインスリンを打っていない時。
慌てて家族皆で夜間動物外来をインターネットで探し回り、電話をして私と奥様で車でキミちゃんを連れて行きました。夜11時。

動物病院で血液検査などをしていただき、ケトアシドーシスと診断。
その日は点滴で入院となりました。

翌19日、キミちゃんは引き続き点滴で入院のまま。夕方に奥様がキミちゃんを迎えに行き、家のすぐ近所(歩いて1分)のかかりつけの動物病院に転院、そのまま点滴で入院。

翌20日夕方、奥様が動物病院へ。キミちゃんは症状改善が難しい、とのことで、一時帰宅となりました。
帰ってきたキミちゃんはとても落ち着いた様子。やはり家だと、リラックスできるのかな。

翌21日朝。
大学に入ったばかりの娘が、その日は家にいてキミちゃんを見ていてくれました。

夜8時、私が帰宅すると、キミちゃんはすっかり落ち着いた様子で、でもほとんど動くことはなく、しかしそれでも階段から2階へ上がり、慌てて用意したタオルから這い出して少しづつ場所を変えて2階の廊下のあちこちで横たわっていました。冷たい床が気持ちよかったのでしょうか。もしそうなら、私と同じ。
(ちなみに2階の廊下は一般的な住宅の廊下の2倍以上の幅があります。これは奥様の希望でそう作りました)

様子はすっかり落ち着ていますが、やはりほとんど動くことはせず。
もう1匹の猫のタクがたまにやって来ては、ちょっとケンカ気味でタクはリビングに降りてきました。

時計が回って22日の午前2時、2階の娘の部屋の前で静かに横たわるキミちゃん。
呼吸が間遠になっていました。
私と奥様、大学生の娘、中学生の息子。家族全員に見守られ、眠るように息を引き取りました。

静かな、とても静かな、そしてとても穏やかな時間でした。
最後まで苦しむことなく、皆で過ごした住み慣れたこの家で。
そうしてあげられたことは、よかったと思います。家族も皆、最後のひと呼吸まで、キミちゃんを見守ってあげることができました。

2007年12月4日、里親さんのところから我が家に3匹の元のら猫がやってきました。


にぎやかな家族。そして今回、キミちゃんは先に黒猫のメグのところへ行きます。
天国で仲良くね。



猫は今、ちょっと太ってしまったオスのタク。


サモエドのタケル(左)とテンセイ(右)。


キミちゃんが私たち家族と過ごしてきた記憶を、ここに残しておこうと思います。



さようなら、キミちゃん。

 壱号

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