2022年6月19日日曜日

1日おきにランニング3.9km

 


1日おきに走ってる。そんなに頻繁に走るつもりは、そんなにないんだけどなんとなく。
外に出たら気温が高い気がしたので、ゆっくりを意識して走ったが、ペースはいつも通りだった。
そして、ウエストバッグに着けているセンサーによると、気温もそんな高くはなく、平均23度。東京とはいってもここは郊外なので、日が沈むと涼しい。

連日は走らないようにしているので、明日は休足日、そして明後日は出勤。
次は水曜日か。雨が降らなければ。

2022年6月17日金曜日

筋肉痛にめげずに再びランニング

 

一昨日、7か月ぶりに走った後、入念にストレッチをやったにもかかわらず、あまりに久しぶり過ぎて筋肉痛は防げなかった。

そこで、再び走る。
「(次のステージの)6.7kmいけるか?」という欲がフツフツと湧き上がるが、そこを抑えて3.9km。
さすがにペースは上がらないだろうと思ったが、同じようなタイム。ただ、気温が若干高かったのでスポーツドリンクはしっかり飲んだ。

また休憩をはさんで走ろう。

ランニング再開

7:11秒/km。相変わらずのカメペース。 

最後に走ったのは去年(2021年)11月6日。転職する直前だった。
その時は6.46km、7:04秒/km。
7か月ぶりだった割には、あまりペースは変わっていなかった。

転職して毎日出勤していたので、平日は走れなくなっていた。が、オフィスが移転し、それに伴って在宅勤務が多くなった。
と同時に動かなくなり、体重が・・・。せっかく入院で減った体重が惜しくてまた走ろうという、なんとも根が貧乏性な根性だが、また走れるのがうれしかった。

例によって「ゆっくり」と自分に言い聞かせて走り出したはずが、結構ペースが上がっていたらしい。

そして帰って入念にストレッチをやったはずだが、翌日、そして今朝もしっかり筋肉痛になっている。あまりに久々過ぎて、筋肉は許してくれなかったらしい。

これから暑い季節がやってくる。水分補給、そして塩分などの補給もしっかりやらないと、ナイトランは危ない。
また12km走れるようになりたい。あの広い空に浮かぶ大きな月をまた見たい。

2022年4月26日火曜日

胆嚢摘出手術

2022年1~4月
時々みぞおちが差し込むように痛む。一度はかなり強かった。
急性膵炎を患った時を思い出し、医者に行くかとも考えたが、それほど大したこともなくそのまま放置。
だが、今考えると内臓の異常な痛み方はたとえ強い痛みではなくとも放置すべきではなかった。ろくなことにならない。
この通り。

4月21日 11時
オフィスのデスクで異様な強い痛みを感じた。みぞおち。この頃たまに来ていた痛み。
椅子に座っていられないほどになり、トイレの個室に駆け込む。若干の吐き気はあったが、大したことはなかった。
便器の脇に座り込み、耐える。汗が噴き出す。
10分、15分、どれくらい耐えただろうか。多少はマシになった。しっとりしたYシャツを意識し、床に溜まった汗の水たまりをトイレットペーパーで拭き、洗面所で顔面の脂汗を拭き、席に戻ったら昼食時だった。
そのままデスクに伏せて寝ようとした。まだ痛みは続いていたが、かろうじて耐えられるほどにはなっていた。今度はかなり強い寒気が襲ってきていた。
救急車か?そんな考えもよぎったが、午後イチで重要なミーティングが控えていた。
とりあえず上長に現状を報告し、早退の許可を取る。
ミーティングは1時間で終わり、皆に早退する事をお詫びし、帰り支度をまとめる。

14時過ぎ、駅へ向かう。なんとか歩ける。こんな時間なら電車も座って帰れるだろう。山手線はガラガラだった。
そして中央線も。ただし、2時間以上強い痛みに耐えた体は悲鳴をあげ、具合の悪さはMAXだった。そこへやってきたのが中央線E型車両の初期型、209系(かな?)。この頃時々これに当たるが、超乗り心地が悪い。しかし、四の五のは言ってられない。とにかく急いで八王子に戻らねばならない。
とても固くて座り心地の悪い椅子に座り、隣のイケメンの兄ちゃんは国分寺でゴスロリの姉ちゃんに代わり、じっと耐え忍んで八王子で降りる。ふらつかないように細心の注意を払った。
幸いな?ことに痛風発作を食らってからずーーっっと通っているかかりつけの内科がある。とはいっても以前は職場が大崎だったので、去年から紹介状で八王子に変わったが。

16時、診察を受ける。採血とエコー検査も受ける。
結果、「胆石かもしれません」とのことで、翌日、大きな病院で検査を受けることに。

17時、バスに乗って帰る。下りたら小雨が降りだしていた。体の震えが止められないような寒気が来ているが、リュックから折り畳み傘を取り出す気力が無い。どうせ6~7分の距離だ。
帰って家族(たまたま娘と息子も帰って来ていて、全員揃っていた)に現状を説明し、布団に倒れこむ。1時間置きに水を水筒で2~3口飲む。1時間置きに起きたはずだが、なぜかぐっすり眠った気持ちがしていた。

22日 9時
入院のつもりはまだなかったが、可能性はかなり高いと思われた。が、とりあえず入院準備はせず紹介状を書いてもらった消化器系病院へ。
レントゲン、エコー検査、CTスキャン、採血。
結果は胆嚢炎だった。先生は「緊急手術です。これから準備して行います」
心の準備うんぬんはすっとばして、私の胆嚢は切り取られることになった。

時間は・・どれくらいだったろう。目が覚めたら終わっていた。

すまない、私の胆嚢。私が不摂生だったばかりに、取り返しのつかない処置となってしまった。悔やんでも悔やみきれない。
いままでありがとう、さよなら、私の胆嚢。

26日 11時22分(現在)
尿道の管も外され、点滴も終わったが、退院はまだ数日先。体に入っていた胆石は小さな容器に入れられて戻ってきた。
せめてもの戒めに、家に持って帰ろう。

2022年3月25日金曜日

山梨県・乾徳山(2031m)

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【ツェルト泊】乾徳山・その1


2022年3月 、残雪の乾徳山へ。

装備は冬用、軽アイゼンも持って行った。


この山は結婚したばかりの時、カミさんと登ったことがある。そのすぐ後にヒマラヤトレッキングに一緒に行ったので、そのリハーサルのつもりだった。この時もテント泊だったっけ。