2015年7月30日木曜日

動画「28Lリュックで行く、MTB林道走行&ソロキャンプ」解説

今回使用した装備と、使用感をまとめてみました。
また、今回の林道走行とソロキャンプの、良かった点と、いまいちだった点をまとめてみました。
ご参考にどうぞ・・・(*´ω`*)

項目詳細数量重量今回のメモ
ザック28LGRANITEGEAR HABANERO 2811,120g 28L。ちょっと容積が足りない感じ。

ウィンドブレーカー980円1 240g サイクルパンツは撥水なので、上だけ。
タオルMontBellマイクロタオル フェイス1 30g 顔を拭いた感触はまるで紙だけど、速乾性はさすが。

アルコールバーナートランギアB251 110g 
アルコールバーナー用五徳EVERNEW EBY253 チタンアルコールストーブ用ゴトク1 16g 単純な十字五徳で火力調整はできないけど、これが一番安定して使いやすい。

マグカップSnowpeakチタンシングルマグフォールディングハンドル1 67g カップヌードル・リフィルがぎりぎり入る。ただし、規定のお湯330mlだと溢れるので、300mlで。
ミニカップSnowpeak ソロセット焚のミニカップカップ兼アルコールバーナーの風防。でも、コレ風防に使っちゃうとカップが入用の時に風防が無い・・・
Snowpeak ソロセット焚のアルミ蓋
Snowpeak 和武器 L1 22g 
スプーン&フォークユニフレーム トレイルスプーン&フォーク1 35g 
折り畳み水筒プラティパス2L1 36g 
水筒サーモスチタン0.5L1 254g 氷入りで上手に使えば1日は冷たい水が飲める。頻繁に飲んで継ぎ足すと、すぐ氷が無くなる・・・(´・ω・`)
スキットルLAKEN Kukuxumusu Hip Flask Lobo 2301 150g スキットル最高。フタの小さい留めピンが外れやすいのが玉に瑕。
テーブルSnowpeak OZEN1 330g  お膳は偉大だ!すごく便利!

ツェルトMontBellライトツェルト1 440g 今回は入り口を閉めて寝てもぎりぎり暑くなかった。が、外気温によって耐えられないと開けて寝ざるを得ず、虫の餌食に・・・
ツェルトポールアライ ツェルトポール22 200g このポールは軽くていいのだ。
ペグアライアルミペグ12 120g 丈夫で使いやすいが、曲がらないわけではない・・・

シュラフMont Bell U.L.スパイラルダウンハガー #71 400g 明け方に少し潜り込んだだけだった。
マットMontBellU.L.コンフォートシステムエアパッド901 270g 使うコツを覚えたら、リッジレストより寝心地が良くなったのは不思議。
 
照明Princeton Tec BYTE1 64g 小さなヘッドランプ。
照明Montbell クラッシャブルランタンシェード1 5g ヘッドランプに被せて使う。思ったより明るくて使いやすかった。
スタッフバッグMontBellガベージバッグ 4L1 55g ゴミ用スタッフバッグ。ロックアイスの袋をゴミ袋として使い、これはゴミ専用スタッフバッグ。リュックの外にベルトとバックルで留められる。
マルチツールLEATHERMAN Squirt PS41 50g プライヤー付き。アルコールストーブ使用時は必須。
トイレットペーパーポーチHAGLOFS WATATAIT TOILET PAPER POUCH1 70g 防水でベルト付き。使いやすい。
救急BAGdeuter ファーストエイドキットバッグ1 300g 
ベースウェイト計4,384g 

2,000g やや足りない。3Lでちょうどいいくらいだった。
食料食料750g 
バーボンウィスキー200g 
アルコール燃料用アルコール 500g  どのくらい使うか自信が無かったので、買ったまま持ってった。結果、3食でぎりぎり250ml。焚火台があると節約できそう。
トイレットペーパートイレットペーパー125g 
消費材計3,575g 

撮影機材三脚、GoPro、バッテリー、etc1,400g 
撮影機材計1,400g 

合計9,359g 

良かった点

・なんといっても小さなリュックで行動するので、軽快。
・リュック自体が少々重量があるが、気室が分かれているなど高機能で使いやすかった。
・衣食住の物量としては十分だった。
・450マグでカップヌードル・リフィルが作れるのは大きな発見(若干湯量が足りないけど)
・サーモスに氷入りの冷たい水は、3シーズンは最高。
・小さなテーブルが使いやすい。アルコールストーブも安定して安心。
・真夏でも木陰はエアコン並みに涼しい。
・大して虫がいない場所だった。
・ヘッドランプに被せて使う、Montbellのクラッシャブル・ランタン・シェードがなかなか
 いい具合に光が拡散してくれていい感じ。

いまいちだった点

・28Lリュックで装備は入ったが、リュックがぱんぱんになってしまい、背中への当たりが
 やや痛かった。
・アルファ米をポリパッケージのまま食べるのは、なんだか侘しい。
・氷入りサーモスは最高だが、調子に乗ってどんどん飲んでどんどん継ぎ足すと、あっと
 いうまに氷が無くなる。2日目は常温の水だけだった。
・ツェルトは入り口を閉めると、ぎりぎり寝られる室温だった。もう少し暑いと、入り口は
 開けなければ寝られないだろう。
・ここではシュラフは不要。明け方にごく短時間しか使わなかった。シュラフカバーのみで
 大丈夫。
・ヘルメットの枕は超絶寝難い。
・GoPro HERO3は夜間撮影は暗くてダメ。感度調整もできない。

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