梅雨の雨に降り籠められて、約1ヶ月間も走りにも野宿にも行けない。
こりゃ、開けるまで我慢かもしれないな。
通勤バッグはリュック型で登山用品メーカーのグラナイトギア製防水のため、多少の雨ならそのまま使えるが、それなりに降っているとやはりなんらかのカバーは必要になる。
合羽はもちろん。
赤いのが合羽。実はバイク用。モンベル製で、相当古いモノ。
バイク用のため、フードは無し。ママチャリではないのでポジションがかなり前傾しているため、フードがあってもすぐに後ろにめくれてしまうので、どのみちいらないと思う。
フードの代わりはハンドルバーに掛けてあるカーキ色の野球帽。
僅かな小雨程度ならこれだけで十分でもある。顔にかかる水滴さえ防げれば、ほとんど気にならない。
青はザックカバー。これも登山用品メーカーKarrimorの30-40L用。28Lの通勤リュックには少々大きいが、まあ許容範囲。防水性はバツグンで、相当な土砂降りでも中のリュックはほぼ濡れなかった。
リュック本体は守られるが、肩ベルトはむき出し。濡れ放題だ。
グラナイトギアのこのバッグは良く出来ていて、何故か相当に濡れても、あまり肩に濡れが伝わり難い構造になっている。渇きも早い。どうなっているのだろうか?
このへんが、登山メーカーのノウハウでもあるのかもしれない。
その他に、モンベルの自転車用シューズカバー。
ロードのビンディングペダルに使えるように土踏まずの上が大きく開いているので、水溜りにぼっちゃんと足を着くと悲惨。
MTB用のフルカバーはないのだろうか。
この梅雨は大活躍、つまり、天気予報に反して行き帰りに降られる事が頻繁で、毎日持って歩いている。
早く解放されたいが、心強い装備でもある。
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