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2020年10月1日木曜日

ご指摘厨ふたたび(Youtubeチャンネルコミュニティより)

(2020年10月あたり、Youtubeチャンネルコミュニティより)

何やら教条的な上から目線コメントが来てましたが、お読みいただく皆さまの気分を害すると思われるので非表示にしました。気分だけならまだしも・・・。

私はプロではありませんが、5千m級のヒマラヤ登山の経験はあります。クライミングもちょこっとやってます。クライミンググレードは5.11bなのでへっぽこです。雪山はYoutube公開を始めてからはほとんど行ってませんが、以前は行ってました。(団体ばかり)

でも、テント泊単独行はかなり後になってから始めました。(妻とは何度も行ってます)

登山をする方の経験値は様々だと思いますが、シングルウォールで3千m級はやめるべきだとか他の人が真似たらどうするんだとか、実際に楽しむ他の方や挑戦する他の方を軽率に見過ぎています。

一から百まで教えられてその通りに危険要素無く遊べるアウトドアなんてありません。それは実施するそれぞれのレベルの方が自分のレベルに合わせて判断する事です。Youtubeが正しいか、登山のプロが正しいか、この人達の言うトラディショナル(30年以上も古い)な登山の安全基準が正しいか、自分で決めるべきだと思います。

3千m級の山で台風接近などでもない限り、天候は読みづらいものです。だいたいラジオの気象情報は1日3回で、局所的に変化する降雨などには対応できません。そもそも山岳地帯では電波の届かないエリアも多いですし、スマホも圏外ばかり多いです。目まぐるしく変化する気象を読むなんて無理です。

事前に天気予報を調べておくくらいしか出来ません。

Youtubeというメディアで発信している限り、こういった指摘が後を絶たないのは承知していますが、様々な楽しみ方をされている皆さまの、あるいは「これからやってみよう」「やってみたい」と思われている皆さまの気分を害し、アウトドアという遊びをある型枠に嵌めて自分の解釈が正として他を許さない、という態度に残念に思いました。

アウトドアは自由なものです。そして、一歩間違えれば死や回復出来ない大怪我を追うスポーツでもあります。

みんなそれを承知して挑戦し、遊んでいます。

去年、剱岳で同日同時刻に登った方が亡くなりました。その数日後に登った若い女性も亡くなりました。私はその亡くなった若い女性のお兄さんの、妹の行方を問いかけるtwitter投稿をリアルタイムで読んでいました。

今回、北穂高から涸沢に向かう途中、ハシゴから落下した方が、私が向かった前日にいらっしゃいました。(骨折の大怪我)

でも私はその方々の知識不足、経験不足、判断の誤りを責める気持ちにはなれません。

こんないやらしい駄文を書きたくなかったのですが、いわゆるコロナ禍の「マスク警察」「自粛警察」と同じ「登山警察」が、こんなショボイ私のチャンネルにすら現れてしまうことにぞっとしました。

そして、他の皆さまのアウトドアライフに負のブレーキをかけかねないことに残念な気持ちになりました。

二度目の戯れ言となってしまいましたが、お目汚し申し訳なく思ってます。

そして、アウトドアを楽しみ挑戦する皆さまのそれぞれの外遊びが楽しく自由なものであることを願い、自分もその中の一人でありたいと切に願ってます。

2020年3月1日日曜日

野宿や避難小屋前テント泊のこと(Youtubeコミュニティより)

(2020/3/1あたり、Youtubeチャンネルコミュニティより転記)

なんか色々ポリコレ棒でブン殴る系のコメントもいただいてますが、そういった類には返事はしませんので悪しからず。

野宿や避難小屋前テント泊は両論あるのは承知してますが、ポリコレ棒的に言えばそれらは禁止事項であって、北アや奥多摩でもあからさまな闇テンは通報も含めてまずいですが、たとえば積雪期のテント泊(たいてい任意の場所)や岩のクライミング、沢登のタープ泊、それに前述の野宿や避難小屋前テント泊は、いわば黙認されているだけであって、問題になったり注意や怒られたりすればおとなしく謝罪して退去します。が、それは「管理者」より直接指摘や警告、命令された場合です。

単にポリコレ棒を振り回して御注進をフトコロに入れてブン殴りにくる人々には返事をしません。

ビバークやULタープ泊や野宿はさかんに議論もされてますが、どこも阿鼻叫喚です。まあ当然だと思います。

私も心労だけ増して互いに嫌な思いをするだけのこれら議論には加わりません。

ここにそれらのご意見をいただいても返答しかねます。

これらは山ヤと言われる人々には古くから付きまとう話で、私は自分のことを山ヤと呼んだことはありませんが、諸先輩の貴重な我慢の積み重ねと沈黙で批判に甘んじてきた経験、今現在ひっそりと楽しまれている慎ましいアウトドア好きのみなさんの楽しい活動を思い、私も沈黙を守ります。

ここでも議論や返答はいたしません。

が、一緒に楽しんでいただける方々はみな大切なお客様と仲間です。

なんかすみません。勝手な事言いまして。

批判や指摘はそのままにしていますが(耳がちぎれるように痛い)、これには返事のしようがありません。私も見苦しい言い訳はイヤなので、甘んじてコメントをいただき、沈黙を守ります。

他の視聴者の方が不快に思われるコメントは非表示や削除いたします。これまで通りです。

ホントに勝手な事言ってすみません。こういったモノはこれ限りにしたいです。

2017年12月27日水曜日

単独登山のこと

キャンプの時、そのキャンプ場にだーれもいない一人占め状態だったらうれしくありません?
単独登山の原動力は、それです。

2016年の不明および遭難死は319名、そのうち単独者は184名(58%)、複数者は135名(42%)。
救助者も含めた遭難者全体は2929名、うち単独者は988名(34%)

平成28年における山岳遭難の概況
平成29年6月15日
警察庁生活安全局地域課
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/chiiki/290615yamanennpou.pdf

これが実態である。
この結果を見て単独登山が比較的安全だとは言わないが、どうだろう、世間にイメージされる単独登山の危険性がいかに恣意的にイメージ付けされているものかが良く分かる。
中には「山で行方不明になる者の9割以上は単独登山者」などと書かれている情報もあるが、嘘っぱちもいいところだ。

2016年1月21日木曜日

ビバークとキャンプ

先日、ニコニコ動画にキャンプの様子をアップロードしたところ、

「ツェルトなのにグランドシートとかインナーとか、(プ」

というような皮肉をいただいた。
そう、それはもっともな感想だと私も思う。


ツェルトは、本来の意味合いは「遭難対策」だからだ。
ツェルトの底は底割れになっていて、登山靴のまま被れるようになっている。
体調不良、怪我、登山路の土砂崩れ、天候の急変、歩行時間の計画失敗、など、意図しないところで一晩を過ごさねばならなくなったとき、ツェルトは風雨などから守ってくれる、重要な役割がある。