2018年12月26日水曜日

【奥多摩縦走ツェルト泊】(最終回)5つの山を制した男・その5.鷹ノ巣山登頂~下山

8時14分、出発。
鷹ノ巣山の山頂を目指す。
地面はうっすら雪化粧されている。避難小屋キャンプ地からそのまま続く登山路を登って行く。


案外、風がある。

2018年12月23日日曜日

【奥多摩縦走ツェルト泊】5つの山を制した男・その4.鷹ノ巣山避難小屋ツェルト泊

避難小屋はなにやら若い方々が賑やかに数人いるようだった。
いいじゃないですか。
鷹ノ巣山は、どちらから登っても急登を避けられない、あまり人気の無い山だと聞くが、静かなテント場に若い人たちの声が聞こえていた。
いいなあ。若いうちにこういう経験が出来るのは、とても楽しい思い出になると思う。顔をしかめる人もいるのだが、私は山頂で騒ぐ若者とかは結構好きだ。

テント場には既にテントが一張張られていた。
自分は、少し離れたいつもの場所にツェルトを張ることにしよう。


トミカシートを広げてみる。ん・・・ちょっとナナメかな。若干位置をずらす。

2018年12月16日日曜日

【奥多摩縦走ツェルト泊】5つの山を制した男・その3.雲取山~鷹ノ巣山避難小屋縦走


ちょっとだけ軽くなったが、その分水が加わってちょっとだけ重くなったザックを背負い、雲取山に向かう。


いいお天気だ。冠雪した富士山もきれいに見える。

【奥多摩縦走ツェルト泊】5つの山を制した男・その2:奥多摩小屋ツェルト泊


では、水を汲みに行こう。
奥多摩小屋の水場は5分ほどきつい坂を降りたところにある。帰りは登りだ。
プラティパスの1Lと2Lを持っていく。

【奥多摩縦走ツェルト泊】5つの山を制した男・その1:登山開始~ツェルト設営

2018年11月22日 - 24日

今年は南アルプスや北アルプスでひどい目に合い続けてきたので、ホームともいうべき奥多摩をのんびり縦走することにした。
新しく買ったモンベルのULツェルトのテストもやってみたかった。
単に思いつきなのだが、クリスマスのシーンもちょっと作ってみたかった。


準備の段階では32LのOMMザックにしたかったが、なんやかやと11月下旬になってしまい、最低気温が氷点下に突入してしまっためダウンウェアの装備が必要となり、52Lのいつものグラナイトギア・ヴァーガで行くことにした。
32Lでも何とか入ることは入るが、ザックが妙に丸っこくなってしまい背負い難い。おとなしくヴァーガにしたほうが快適だ。