では、水を汲みに行こう。
奥多摩小屋の水場は5分ほどきつい坂を降りたところにある。帰りは登りだ。
プラティパスの1Lと2Lを持っていく。
水場に着いてみると、滴る水を集めるはずの簡易な樋が崩壊していた。なんとか位置を直して僅かに水を集められるようにして、ちょろちょろと流れる水を合計3L集めた。
再び足場の悪い急坂を登ってツェルトに戻る。
さて、お昼にしようか。
ツェルトに潜り込んでごそごそと準備をする。雨上がりの湿度、11月下旬の低い気温。普通ならばツェルトは結露しない訳が無い。
通気性のあるとされるこのULツェルトはどうだろうか。
お昼はカップヌードルのカレー。リフィル。久しぶりにカレーヌードルが食べたかったのだ。
ふと気が付いたが、これは新品のULツェルトがいきなりカレー臭になってしまうのでは・・・
・・・と思ったが、想像より大したことはなかった。良かった。
湯を沸かし、リフィルを入れ、待つこと3分。もちろんスキットルのバーボンも飲む。飲む。いただきます。
さて、ツェルトの内壁を手で触ってみると・・・あれ、大したことないな。うっすら掌が濡れる程度にしか結露していない。
これが通気性皆無のライトツェルトだと、べったりするほど結露しているだろう。
まあ、そうはいっても、やはり結露はする。が、思ったよりずっと通気性は効いているようだ。
これは1晩寝た翌朝でも証明された。
しかし、やはり天井が低い。天井高90cmしかないので、どうしたって頭は擦る。
1人用テントの宿命だが、両脇に様々なモノを並べておくが、そうするとモノが横幅を押す形となって、ますます天井が低くなる。
それを避けるには、なるべく横幅を圧迫しないように、縦方向にモノを分散させ極力横方向を広げないようにすると、ずいぶんマシになる。
例によってスキットルのアーリー・タイムス(アルコール度数40%)を直接ストレートで飲むが、何故か山の中だとあまり酔った感じがしない。一瞬、ふらりと心地よい酔いがやってくるが、すぐに冷めてしまう、というか。体には高濃度のアルコールが入っているわけなので、酔っ払いの自覚だけは重々承知しておかなくてはならない。
と、シュラフに半身を突っ込んで酒を飲んでいると、ツェルトの西側が明るく照らされた。お、おおお・・・晴れたか。
しまった、これなら雲取山に登っても良かったかも。しかし、すでに飲んでしまったので、それは叶わず。
元々は明日の予定だったし、今日は自堕落にこのままシュラフにくるまって昼寝し、夜に起きてスペシャルな山メシメニューで再び酔っぱらう事に決めた。
ツェルトの空間をあれこれ確認してみたり、モノの置き方を変えてみたりしたが、「幅と高さが10cm大きいライトツェルトと大して変わらない」と結論した。どちらも同じように狭いのはもちろんだが、このULツェルトがキビシイほど狭く感じるわけではない。
床面の重なりフラップは無いので単純に縦半分の床を紐で結んでいるだけだが、今回はトミカシートがカバーしてくれているので不安は無い。
問題は入口反対のクローズ側の床辺が解放されているためぱっくり地面が見えることで、これはツェルト本来の機能としてはあたりまえなので、仕様なのだ。しょうがない。今回はザックカバーで直接地面と対する部分をカバーした。
入口はライトツェルトと変わらない。が、幅の狭いフラップが付いている(反対側も付いている)ここは、真ん中の紐を解いて登山靴を左に収納した。つまり、土間の役目にした。
サイドリフトが無いことで室内はずいぶん狭くなるだろうと思ったが、いつも通りのテンションで全然問題無く空間は確保できていた。ただし、横風に圧迫されるとあっけなく空間は半分になる。
しかしこれは、たとえばツェルト内で煮炊きをする場合(注意:非推奨行為)人体がツェルトインナーポールの役をしてくれるので、特段の問題にはならなかった。
逆に、縦方向の風をベンチレーションから内部にはらむと、室内が一気に広くなる。生地が薄いから影響を受けやすいようだ。あれ、どうなってんだ、と困惑するほど広い室内が出来たりしていた。
ひととおりごそごそとチェックしたりして、あらためてシュラフに潜り込む。周りはぼちぼちテントの数が増えているようだ。お隣さんもテントを張ったようだ。この日は奥多摩小屋テント場に8張のテントが張られていた。
弱い西日がツェルトの側面をやんわりと照らし、酒に眠気を誘われて、いつのまにか昼寝していた。筋肉疲労も心地よい。好きなだけ、怠惰な時間を消費する。
起きたら夕刻になっていた。
明日は特段早出しなくてもよい予定だ。雲取山山頂を目指すが、この奥多摩小屋からは1時間程度なので、午前はゆっくりしたって構わない。が、気持ち的には登山に来ると「超ゆっくりモードで起床しても6時」が私の定番になっている。AM3時に起床して行動を開始することも珍しくない登山時間で、6時は超寝坊モードといってもいい。
昼寝から覚めてしばらくぼーっとしているうちに、徐々に夕刻になっていく。
では夕食にしてみよう。
今回はアルファ米を、フリーズドライのミネストローネでリゾットにする。そして、缶詰のウインナーをボイル。ウインナーは缶詰だらか冷蔵などは不要で夏でも持ち歩ける。ケチャップとマスタードはタレビンに入れてきた。ウインナーをボイルしたお湯は、クノールのインスタントスープに使う。
実はこのメニュー、6月の南アルプスの甲斐駒ケ岳登山でやってみるつもりだった。もちろん、アルファ米もFDミネストローネもウインナーも、その時に買ったものだ。なんやかやと実行出来ず仕舞いで今日に至ったわけだ。当然、それぞれの賞味期限は確認してある。
作り方は簡単。
まず、450mlマグカップでお湯を沸かし、ウインナーをボイルする。缶詰の中の残り汁も余さずマグに入れようと思ったが、開けてびっくり、ウインナーがぎっしりで液体はほとんど入っていなかった。
しばらくボイルしたらクッカーの蓋に移し、マスタードとケチャップ。
クッカー本体にはアルファ米を入れ、FDミネストローネも入れ、水を・・・・えーと、400ccとwebで先人の登山者先輩のサイトに書かれていたが、多くないかなあ。でも前回少な目にしたらちょっと残念な感じだったので、400cc弱にしてみる。
そのまま火に掛け、短時間煮込む。
・・・・・うーん、ほとんどスープな感じ。
限りなくスープに近いリゾットとマグのコンソメスープ。やたら水っぽい夕飯になってしまった。
ま、まあ、登山で水分摂取は大事だし、いいことにしよう。
いただきます。
・・・・おお、ウインナーは意外に美味しいぞ。ちょっと水っぽいふやけた感じはあるが、ちゃんとウインナーな感じになってくれている。
リゾットも美味しい。このアルファ米雑炊はフリーズドライの味噌汁やカレーやその他色々なもので非常に沢山の種類が作れるとのことで、今回は色々と迷った上でミネストローネにしてみたのだった。うん、正解だった。あとは水加減かなあ。
ところが、リゾットは食べているいるうちにアルファ米が水分をどんどん吸って、後半はちょうどいい雑炊な具合になってくれたのだった。
このメニューなら、手間も時間もかからず手早く作れていいかもしれない。あんまり繰り返すとたちまち飽きちゃいそうだが、バリエーションも豊富だし、使えるメニューだな。
余談だが、徹底したウルトラライト装備にする場合、フリーズドライやアルファ米のパッケージや包装も全て剥ぎ取り、ラップなどに包んでおく、という方法がある。
缶詰なども極力避ける。
カップヌードルのリフィルも同じ、行動食も同じで、ミックスナッツやチョコレートの包装も全て外してラップで包む。
ところが、一度やってみてから、私はこの方法は使わなくなった。確かに全ての食材の全ての包装を外すと、累積の軽量化には資するのは間違いないし、パッキングもコンパクトにすることが可能だ。
しかし、実際にやってみると「余って持って帰る」ことが少なくないのだ。食糧計画が完全に計画通りで全てを消費して帰宅することのほうが珍しい。
そう。包装を剥がしてしまうと、帰宅してから早目に消費する必要があるし、もちろん次回の山行で再度持って行く、ということが、保存状態がNGで出来ないものが多い。
結局、包装ごとそのまま持って行くものがほとんどになった。
もちろん例外もある。ミックスナッツはバラしても帰ってお酒のつまみで食べちゃうし、チョコレートも冬季であれば溶けないのでばらしても構わず、余らせて持って帰っても家族が速攻で消費してくれる。
2泊以上ではフリーズドライばかりだと悲しくなるので缶詰を加えるが、加えたところで1個120~130gの贅沢だ。
これにレトルトカレーやシチューを加えると1袋200~400gの重量増となり、超贅沢な食事といえる。
冬は特にシュラフやダウンウェアなど外すことの出来ない防寒装備で重くなるので、食糧計画は悩ましい。今回、食糧、水、燃料、トイレットペーパーなどの消耗品ウェイトは合計2,437gで、これでも相当工夫した軽量化だった。
ホントは最終日に贅沢な夕餉、といきたいところだが、そうすると最終日まで重い食糧を担いで行動することになるわけで、しかも最終日は体力も気力も相当に消耗していて、案外食が細くなっていたりして結局食べずに持って帰るハメになったりすることがある。
気持ちとしては早目に重い食糧を消費して担ぐ重量を軽くしたいが、ザック全体の重量を考えれば「○○kg以下」という、人それぞれで「軽いなあ」と感じる基準があると思う。私の場合は相当なヘタレで9kg以下なら御の字である。
人によっては16kgだったり12kgっだり、あるいは25kg以下なら十分という猛者もいるし、様々だろう。
その重量であれば快適な登山といえるので、逆に言えば「そこまでは贅沢してもOK」だろうと思う。快適なテントでもいいし、温かい防寒ウェアでもいいし、贅沢な食事でもいい。豊富なカメラ機材でもいい。
その重量を見つけるには、それなりの回数をこなすと、だんだん分かってくるだろう。
今回、私のザック重量は出発直前の体重計計測で9.9kgだった。
さて、今回はいい調子でスキットルのバーボンも消費し、そろそろ寝ようとトイレに行こうとして外に出て驚いた。
お隣さん、ずいぶん明るいランタンを使ってるなあと思ったら、そうではなく満月の月明かりだった。
トイレまでは短距離ながら登山道を登っていくので、もちろんヘッドランプ必須なのだが、奥多摩小屋テント場前の開けた登山道ではヘッドランプ不要なほど明るかった。
月明かりだけで十分だ。驚くほど明るい。
実際、2~3度トイレに起きたが(やっぱり水分多かった?)いずれも登山道ではヘッドランプを消灯して歩いた。
あまり美しいとはいえない奥多摩小屋のトイレだが、それも来年の2019年3月31日以降は閉鎖され使えなくなる。この場所ももちろんキャンプ禁止だ。水場だけは残るそうだ。
ツェルトに帰ってくると、木々の暗い中に入るためにヘッドラップを点ければガイラインのリフレクションロープがめっちゃ光る。最初はびっくりした。それほど良く光を反射してくれるロープで、頼もしい。
さて、今回は動画をアップする時期が12月になっているだろうと思い、クリスマスっぽい絵を撮ってみたいと思った。
A○azonで電池で動作するイルミネーションと、100均でクリスマスリーフ、それにベルを買ってきた。
鳥にもご協力いただこうとクリスマスの三角帽子も見つけてきた。ちょうどタイピンでそれっぽいのがあった(100均)
では、ツェルトに電飾を這わせようかと思ったが、いかんせんそこここに他の方のテントがある。ここで季節外れの電飾をびかびか光らせちゃあ、静かな山のテント場では迷惑だと思い、びかびか光らせるのは明日の鷹ノ巣山避難小屋テント場にするとして(ほとんど人がいない)、ツェルト内でちょっと予行演習してみた。
三脚にリーフとベルをあしらい、適当にイルミネーションを巻き付ける。ワイヤーケーブルが細くて絡まりやすいので扱いが面倒だ。
鳥に帽子を被ってもらい、Goproを手持ちで向ける。
その4のラストで使用
うーん、暗いと難しいなあ。編集で上手く補正できるだろうか。
傍から見たら、あのツエルトは何をやっているんだと呆れられていたかもしれない。
そこここのテントから楽しげな会話が聞こえてくる。
が、もう寝てしまいたいので、スマホにイヤホンを挿し、大好きなハードロックを子守唄にしてシュラフに潜り込む。
ツェルトが月光に照らされている。結構明るい。ISUKAのエア枕に助けられて、直に眠くなった。
朝、結構な寒さで目が覚めた。
地面からの冷気も完全には防げていないっぽい。が、トミカシート⇒ツェルト床⇒2mm銀マット⇒リッジレスト、で、なんとかちゃんと眠れる断熱だった。
シュラフはいつも通りにMontBellのスパイラルダウンハガーの#5と#7を重ね、シュラフカバーは3レイヤーのゴアテックス。人間はダウンウェアの上下を着て寝る。
これで、奥多摩であれば厳冬期でも問題無い。
もちろんこれにも個人差がある。私は年齢の割には軽装備で冬を越せるが、それでも華麗いや加齢に従って寒がりになってきている。
人によっては「#1だけでは無理」という人もいるので、注意が必要だ。案外、ペラペラのシュラフでもくるまってさえいればなかなか死にはしないものだが、震えがきて眠れない状態で夜を明かす経験は出来ればしないに越したことはない。私はマジで「ホントに死なないか?」と疑問に感じた夜が何度かあった。なかなか死なない。が、"なかなか"は決して100%を意味しない。
ちゃんと暖かいシュラフで寝ましょう。
ツェルトの内側側面を触ってみる。・・・あれ、結露していない。ホントか。
まあ、ベンチレーションを全開にしていたので通気性は保たれ、結露しなかったのだろう。次の鷹ノ巣山では逆に全閉にしていたせいで結露した。
起きてトイレに行く。と、ツェルトの辺縁に霜柱が盛大に立っていた。なるほど、寒かったわけだ。
トイレから帰り、ツェルトに潜り込む。湯を沸かしてコーヒーを飲む。
火を使うには細心の注意が必要で、生地に炎が触れれば当たり前のように引火する。モンベルのWEBサイトでは、ライトツェルトには難燃加工の表記があるが、ULツェルトには無い。一般のテントと同じように、あっというまに燃え上がる可能性がある。燃え上がれば、露出した皮膚に燃え溶けた生地が張り付き大火傷となる。
もちろん非推奨行為で、冬山や雪山ではテント内で火を使うことが多いが、いかなる事態に陥ってもいわゆる自己責任となる。
この時点で、お米を吸水させておくのを忘れていたことに気が付いた。冬場は少なくとも30分以上、出来れば1時間程度の吸水が望ましい。手痛いミスだ。クッカーにお米を0.8合入れ、吸水開始。
再びシュラフに潜り込んでスマホで映画を見て時間をつぶす。45分。
45分が経過して、腕時計のアラームが鳴る。ごそごそとシュラフから這い出して、吸水させたクッカーに水を足す。ホントは「米の表面から人差し指の第一関節」というセオリーで水量を計るのだが、どうも気持ちがいい加減に振れていて、水量もいい加減にしてしまった。まあ、多少多い分にはとうせ沸騰させて水分を飛ばすので問題無いが、余計な手間と時間が増えるので、やはりちゃんとセオリーにしたがってやるべきだった。反省。
クッカーに蓋をして火に掛け、沸騰してきたところで蓋を外して水分を飛ばす。火加減はごく弱火のままにしておけば、焦げ付くことは無い。このクッカーはチタン製で、底にアルミ蒸着などの無い、素のチタン。炊飯には最悪とされているが、このやり方で今まで焦げ付かせたことは無い。
米の表面が出てくるまで、時々かき混ぜながら水分を飛ばし続ける。いつもよりちょっと長くかかった。
水分が飛んで米の表面が出たら蓋をする。蒸気の吹き出し加減、米の炊けるちょっと焦げた匂い、それにチリチリ音に注意を集中する。いつもだいたいチリチリ音がしてきたところで、火から下ろす。今日は水分が多かったので、チリチリ音がしてきた後、蒸気の吹き出しがやや弱くなり、若干焦げの匂いが増したところで火から下ろした。食べる時に確認したが、もちろん焦げてはいなかった。
タオルに包んで、蒸らしに入る。この蒸らし時間が大事だ。短いと間違いなく芯があったり固かったりする米になる。夏場だと15分でもいいくらいだが、冬場なので少なくとも20分、出来れば30分は蒸らしタイムにしておく。
タオルに包んだクッカーは、シュラフカバーを掛けたシュラフにくるんでおく。これで保温もばっちり。
さて、またヒマになったので、映画の続きを見る。・・・・あれ、何を見てたっけ・・・ああ、そうそう。マーベルのアントマンだった。
蒸らしタイム終了の5分前くらいから、お湯を沸かす。今朝は、フリーズドライの中華丼と味噌汁。軽量化としては最強のメニューでもある。
アラームが鳴って、朝食の時間となった。
シュラフからクッカーを取り出し、クッカーの蓋でFD中華丼をお湯で戻し、ご飯にON。マグにはFD味噌汁を入れる。
いただきます。
・・・うんうん、美味しい。ご飯の炊き具合もばっちりだった。
しかし、ちょっと0.8合は多いかな。数年前までは1合メシでも普通に食べていたのに、ちょっと食が細くなったのだろう。まあ軽量化には有利だとも言える。0.6~0.7合で十分だろう。
さて、食べ終わって気が付くが、普通に台所から持ってきたお米を炊いて食べるのだからもちろん最も普通で最も美味しいご飯なのだが、如何せん食べた後の拭き取りが厄介だ。トイレットペーパーとアルコール除菌ティッシュを結構消費してしまう。
この問題は明日の朝食でごく単純な方法で解決された。
では、一夜の仮宿を畳もうか。今回はアタックザックによるベースキャンプ方式ではなく、全てを背負って移動するカタツムリ方式で登頂する。
(ヤドカリ方式、と呼びたかったが、登山でヤドカリとは他の人のテントで寝泊まりすることを指すらしい)
もちろんアタックザック方式のほうが登頂には軽く快適だが・・・残念な情報だが、ここ奥多摩でも残置テントでの盗難などが散見されるらしい。人が常にいるから動物などは避けられているようだが、問題はヒトによる被害が出るということだ。
背負って登ったほうが安心だ。
それに、ここ奥多摩小屋テント場は混み合う野営スポットでもあるので、次の人にさっさと場所を譲ったほうがいいだろう。今日から3連休だし。
霜柱
ツェルトを畳んで撤収準備に入る。こういう時、グランドシート(私の場合はトミカシート)があると大変片付けやすい。
大して道具も無いのでさっさとパッキングする。
水は1.5L持った。今日はこの後、縦走に入るのだ。が、結局次のテント場に着いたときは半分も消費していなかった。
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