今定番にしているのは、SnowpeakのOZEN。
ひとりで使うにはちょうどいい大きさ。
これは330g。
以前に使っていたのは、Dunlop コンパクトアルミテーブル。
こちらは455g。
どちらも大きさはほぼ同じ。
ウルトラライトを目指すなら、どちらも過剰装備で過剰重量だろう。
しかし、贅沢としてのテーブルではなく、特にアルコールストーブを使う際に「平行になる板が欲しい」という事がある。
ベニヤ板などが登山ではポピュラーだが、このDunlopのテーブルの部品でも良さそうだな、と思いついた。
板たけなら、天板部分のアルミ板でもいいだろう。厚みがあって丈夫だが、こちらは95g。
側板はペラペラだが、軽いし、若干足があって床から離れるので、熱を持つマグカップやシェラカップをテント内で使う時にいいかもしれない。55g。
トランギアにシェラカップを載せてみる。
これだけならよさげに見えるが、実際はでこぼこの地面だから、安定した平行を取るのは難しいだろうな。
OZENのような足があったほうが扱いやすい。
大きさもテーブルとしては極小。
しかし、熱を持つ食器をマットなどに直接着けない、という点ではいいかもしれない。
次のキャンプで試してみるかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿