せっかく有給休暇を取ったのに、風呂を出た直後に腰がぐきっっ・・・・・と。
奥多摩に行く予定をキャンセル(´・ω・`)
今回は新しいザックで行く予定だった。
OMM Classic32
OMMは、オリジナル・マウンテン・マラソンの略だそうだ。トレイル・ランニングに使うザックなどを手掛けているブランド。
登山用ザックで超有名なkarrimorの創始者の息子が作った会社。
いわゆるウルトラライト系のザック。生地はかなりペラペラで、登山用みたいなワイルドな扱いは出来ない。ちょっと枝などにひっかけると、破れてしまいそうだ。
もちろん、その分、ザックそのものの重量は軽い。670gしかない。
この670gのうち、背面パッドどして使用されている板はDUOMATという4つ折りのクローズドセルマットで、45x80cmのスリーピングパッドとして使える。
今回、このザックに目を付けたのは、このマット内臓、という点が大きかった。
奥多摩の雲取山(2017m)に行くつもりで、この32Lのザックに冬山用装備をウルトラライト仕様にしてみるつもりだった。
シュラフはモンベルのダウンハガー#7と#5を二重にして使用、ISUKAのシュラフカバー、同じくモンベルのダウンジャケットとパンツ、保険に90cmのモンベルのエアマット。
アイゼンも持つ。
食料やクッカーなども最低限。水は1Lで途中、水場補給が可能だ。
これでザック重量は8.5kgを切るくらいになる。
ただ、ULのザックにあるまじき姿で、パンパン。ちょっとカッコ悪い。
まあ中身は8割が防水スタッフバッグにそのまま入っているダウンのシュラフとジャケット&パンツが膨らんでいるだけなので、薄いザックの生地に負担はかかっていないはずだ。
来週は所要があるから、行けるとしたら年末か年始だろうか。
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