アイロンを当てすぎると溶けてしまう。
2017年10月28日土曜日
2017年10月20日金曜日
登山で風に体温を奪われる危険
色々なベテラン登山者の方が書いているので、私なんかが書く意味は無いのかもしれないが、念のため、誰かの目に触れるかもしれないため、北岳で経験した低体温症について書いておこうと思う。
2017年10月16日月曜日
北岳登山(2/2)
前編1/2 後編2/2
八本歯のコルから岩稜の登攀
「登攀」とは、手足を使って急斜面をよじ(攀じ)登ることをいう。一般的にはロープクライミングやフリークライミング、ボルダリングなどの事を指している。
北岳登山では登攀用具を使用しなくてはならない場所は無いが、一部、手を使わないと登れない箇所がある。
それがここだ。
ちなみに、ここ北岳には「北岳バットレス」というクライミングで有名な大壁がある。この八本歯のコルからも見える。
ここから、岩稜の登りになる。ひとつひとつの岩の大きさは、電子レンジ、洗濯機から乗用車くらいだ。中にはトラックくらいのものもある。
恐ろしいことに、決して永年安定しているわけではなく、動く岩もあるし、落石となって崩壊することもある。
基本的にはペンキでマーキングされたルートを通る。
グローブが推奨されるだろうが、私は素手で岩を掴んで登っていった。日陰の冷たい岩、日向の暖かい岩。感触を確かめながら登るのが楽しかった。
八本歯のコルから岩稜の登攀
「登攀」とは、手足を使って急斜面をよじ(攀じ)登ることをいう。一般的にはロープクライミングやフリークライミング、ボルダリングなどの事を指している。
北岳登山では登攀用具を使用しなくてはならない場所は無いが、一部、手を使わないと登れない箇所がある。
それがここだ。
ちなみに、ここ北岳には「北岳バットレス」というクライミングで有名な大壁がある。この八本歯のコルからも見える。
ここから、岩稜の登りになる。ひとつひとつの岩の大きさは、電子レンジ、洗濯機から乗用車くらいだ。中にはトラックくらいのものもある。
恐ろしいことに、決して永年安定しているわけではなく、動く岩もあるし、落石となって崩壊することもある。
基本的にはペンキでマーキングされたルートを通る。
グローブが推奨されるだろうが、私は素手で岩を掴んで登っていった。日陰の冷たい岩、日向の暖かい岩。感触を確かめながら登るのが楽しかった。
ラベル:
mountaineering,
outdoor,
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登山
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