2016年12月30日金曜日

Grasshopper Town



久しぶりに本格的なハードロック曲を作ってみた。
テンポ210のハイスピードなシャッフル。シャッフルというにはあまりにも超スピードだが。
シャッフルでハイスピード。跳ねてる感じなので、最初HOPPINGにしようかと思ったが、そんな題名はあまりにもクソ面白くない。
そういえばMTBでダウンヒルをやるとぴょんぴょんとバッタが跳ねているようにも見えるので、バッタにしようと考えたが、なんとなくこんな題名に してみた。

2016年11月29日火曜日

「ルフラン」制作秘話



制作秘話なんて書いちゃったが、そんな大したものじゃないのであった。
これは20年ぶりの新曲。ファイルデータとして残っている曲の15番目になる。
作って録音した曲はこの3倍くらいあったが、当時はカセットテープに残してあったので、引っ越しなどに紛れて紛失してしまった。残っているものは、当時DATにしておいたものをPCに取り込んでMP3などにしておいたものだった。
一番古いものは1980年に作ったものだった。まだMIDIの無かった時代だ。
そして直前のものは、1995年。これは残っていない。確かソニー・ミュージックでゲーム用曲(Playstation2の頃)の作成者を公募していて申し込んだものだった。落選したが。

2016年10月20日木曜日

奥多摩小屋ソロキャンプ(登頂しません)

2016年10月7日 - 8日

奥多摩小屋まで登れば雲取山頂上まで1時間足らずだが、今回はハナから登らないつもりで行った。
キャンプがしたかったからだ。
相反するようだが、装備はウルトラライトにしてみた。
特に食糧とクッカーなど。
 昼:カップヌードル・リフィル
 夜:アルファ米、FD味噌汁、缶詰x1、魚肉ソーセージ
 朝:アルファ米+FD味噌汁の雑炊、魚肉ソーセージ
魚肉ソーセージに特別な愛があるわけではないが、常温で携行可能、という理由で選択することが多い。さすがに数回続けると飽きる。


クッカー類は、450mlチタンシングルマグ、焚のアルミ蓋、SPの和武器(箸)、のみ。
これに、トランギアのアルコールストーブに250mlの燃料アルコール。
幸か不幸かEPIの風防を忘れたので、その分も軽量化に寄与した形になった。

2016年8月27日土曜日

スマホのアクセサリー(TORQUE G02)

いくつかアクセサリーを調達してみた。
まず真っ先に目を付けたのが、充電関連。
これまで何度もこういったキャップを引き千切っている。


今度はワイヤレス充電器にしてみた。

2016年8月23日火曜日

5台目のスマホ

KYL22はきっちり2年もってくれたが、案の定というか、四隅が割れ、縦ナナメに一直線にひびが入り、温度や湿度が上がると画面が反応しなくなってしまった。
小ぶりですっぽり手に収まり、大変気に入っていたのだが、この手のおしゃれスマホをアウトドアで使いまくるのは、どだい無理があったのだ。
2010年末から始まったスマホ・ライフだが、無事で残っているのは初代のIS03だけで、それ以降の3台は全て画面割れで買い替えている(機種変更)

一番の原因はなんといっても落とすことで、ストラップを首からぶらさげていたIS03のみが無事でいる。
旧態のパカパカケータイならまだしも、さすがに今スマートホンをストラップ付きで首からぶら下げる人はいない。

もうさすがにコレはタフなやつじゃないと無理(金銭的にも)と思い、TORQUE G2を買った。
これに、ゴリラガラスという超級画面保護ガラスを張り付ける予定。

これで壊れたら、もう撮影は「現場監督」(工事現場向けのカメラ)しかないだ 
ろう。

2016年8月20日土曜日

2016年 夏 ぜいたくソロキャンプ&MTB

2016年8月7日 - 8日

夏季休暇は例年通り一週間取ったが、やはりこの時期はどこも(特に山は)混んでいて、どーも私の性分では出掛ける気になれない。
いつも通り、人のいない閑散とした野宿に行くことにした。

Youtube
2016年 夏 ぜいたくソロキャンプ&MTB その①

その② 2016年 夏 ぜいたくソロキャンプ&MTB その②
その③ 2016年 夏 ぜいたくソロキャンプ&MTB その③
その④ 2016年 夏 ぜいたくソロキャンプ&MTB その④

それほど良い場所を探索出来ているわけでもなく、いつものあきる野市の峠。
低山だが日陰で風通りが良く涼しいのが気に入っている。

今回は、キャンプメインでやってみたかった。

それと、新しく撮影機材に加えたジンバルでの作画。



空撮っぽく撮れる3.5mのロングポールも持っていくことにした。このロングポール、Gopod350という製品で、Goproをそのままマウント出来るようになっている。が、ジンバルをメインで使うのでカメラマウントの標準の9mmネジでも構わなかったかもしれない。
自宅で3.5mに伸ばしてジンバルをマウントしてテストしてみたが、ひねって固定するのが甘かったか、すとんと落ちてきてあせった。
いっぱいに伸ばすとかなり重く安定しない。手元がブルブル震えるのが伝わって動画でも分かるレベルになったりする。ちょっと扱いが難しい。
Gopod350は縮めても約1mなので、ザックのサイドポケットに突っこんでも50cmほども上に出っ張りかなり邪魔。まあそれも承知で面白い絵を撮るために持って行く。

2016年7月30日土曜日

秘密兵器「ジンバル」

やっと来た(*´ω`*)


これは「ジンバル」というもの。カメラ・スタビライザーとも言われる。
英語の発音ではギンバル。

ちょっとお高いけど、TVカメラのクレーンのような動きを再現できる。

中国製のZHIYUN Z1-Rider2。
造りは、まあしっかりしてる感じ。日本製品を見慣れているとどうしても細部の造作なんかは気になるけど。
マニュアルが二部入っていたけど、どちらも中国語でしかも同じもの。うーん。
付属のネジの本数も1本多かったり。まあ、ご愛敬かな。

ウルトラライト装備からは逆行するけど、いわゆる撮影機材ってことで、必要なモノとするのです。
面白い絵を取りたいなあ。

2016年7月23日土曜日

キャンパーとしてのUL指向

先日、奥多摩の山に登った。
ルートはキツい急登だったが、標高は1736.6m。鷹ノ巣山。
頂上の滞在時間は僅か5分間。
他人がいたこともあるが、私にとって山頂滞在時間はいつもそんなものだ。


登山では、やはり頂上を目指したい。が、それは本格的なピークハンターな指向ではなく、私が登山についてそれほどこだわりの無いシロウトだからであり、とりあえず自分の数少ないピークのコレクションにしておきたいだけの、全然大したことの無い動機からというだけだ。

2016年7月13日水曜日

【奥多摩】鷹ノ巣山ツェルト泊

2016年7月1日 - 2日

Youtube動画

前篇


後篇

事前に計画したザック重量を1kg以上オーバーした。
最大の原因は食料。大して贅沢はしていないつもりだったが、結果的に800gのつもりが倍くらいになっていた。
しかも、思ったより食欲が出ず、多かった、と感じた。
少ないのも問題だが、多いのは重量増になるので余計に困る。飢えるよりは多目に持ちたい、という貧乏根性はなかなか捨てられず、私にとっては難しい課題だと感じた。

2016年5月28日土曜日

MTB&ソロキャンプ(テント無し)

2016年5月4日~5日

Youtube

その1:登り、昼食、夕食
その2:朝食、デポ地へ下る
MTB&ソロキャンプ(テント無し)  その3:MTBダウンヒル


実はこの2日前、新たな地に同じ要領で出掛けて行った。


眺望は無いが、一面にシダ類が生い茂る針葉樹林の幻想的な場所だった。
ところが虫が多かった。蚊、ハエ、飛ぶ小虫、小さな甲虫類、地面を行きかう様々な虫。



余りにも多すぎて、コーヒーだけ飲んで撤退してきた。

野宿やキャンプではどこでも虫はいるものだが、限度はある。
テント内のみで過ごす完全にクローズドなキャンプなら可能だろうが、今回は逆にタープも張らないオープンな野宿を計画したので、場所の選定は重要だった。

久しぶりにMTBでも走りたいし、5月のゴールデンウィークで活動可能な日程にも限りがある。
場所探しは別の機会にじっくりやることにして、何度も通ったあきる野市の峠に行くことにした。

仕事カバン交代

カバン、といっても私の場合は自転車通勤をするのでリュック型。

2015年の6月、新しいリュックを買った。ソロキャンプなどでも使うザックのメーカー「GRANITE GEAR[」というブランド。
ウルトラライト系のメーカーとしてアウトドアでは有名で、私も好きで使っている。



・・・が、このテのタウンユースなどに使うタイプのモノは、正直不安があった。

Bluetoothイヤホン交代

EARIN(あーリンではない)




通勤の時に音楽を聴いているが、2008年からBluetoothでワイヤレス化して使っている。
時々途切れたりはするが、ケーブルに繋がれていない自由な感じは何物にも代え難い。

2016年3月12日土曜日

【閲覧注意】自転車通勤で大転倒

一瞬の出来事だった。

3月7日の帰り、雨は上がっていたが、路面は濡れていた。
道路工事のつるつるのコンクリートで、一瞬のうちに滑って転倒した。

2016年1月21日木曜日

ビバークとキャンプ

先日、ニコニコ動画にキャンプの様子をアップロードしたところ、

「ツェルトなのにグランドシートとかインナーとか、(プ」

というような皮肉をいただいた。
そう、それはもっともな感想だと私も思う。


ツェルトは、本来の意味合いは「遭難対策」だからだ。
ツェルトの底は底割れになっていて、登山靴のまま被れるようになっている。
体調不良、怪我、登山路の土砂崩れ、天候の急変、歩行時間の計画失敗、など、意図しないところで一晩を過ごさねばならなくなったとき、ツェルトは風雨などから守ってくれる、重要な役割がある。

2016年1月16日土曜日

八王子市林道野宿失敗編 2016年1月9日~10日

いつもは午前中に家を出て、昼過ぎに現地到着、のんびりと昼メシ、テントを張ってだらだら、
・・・というパターンが多い。
しかし、今回は事情により、遅い出発となった。

Youtube動画
【ツェルト泊】林道、夜景、キムチ鍋

いつも通りにMTBで出発。ULとはいえ中途半端な装備過多で、思ったほど軽くは無い。10.5kg。
むしろ52LのVIRGAで来るときより重くなっている。


林道に着き、押して登り始める。20分ほど登ったところで、「キムチ鍋の元」を持って来るのを忘れたことに気が付いた。
いや、それどころではない。そもそも食材を忘れてきている。これでは続行出来ない。
中止するか、と一瞬考えたが、今日の目的地は、自宅から林道口まで自転車で1時間弱の場所だ。勇を奮って家に忘れ物を取りに帰ることにした。

2016年1月9日土曜日

奥多摩・雲取山ウルトラライトでテント泊登山 2015年12月26日-27日

奥多摩の雲取山にウルトラライト装備でテント泊登山してみた。

*Youtubeに動画をアップしました。
【雲取山】ウルトラライトで冬山登山(テント泊)その1:登山&装備紹介編
【雲取山】ウルトラライトで冬山登山(テント泊)その2:キャンプ編

いつものツェルトではなく、今回はMontBellのULドームシェルター1型。ツェルトは朝になるとてろてろに張綱が緩んでいることが多く、なんとなくちゃんと自立ドーム型のこっちにしたかった。
いきなりULからやや脱線気味だが、確かにその分は快適に過ごせた。